<西医体情報06>試合記

試合前の部員は、エラくリラックスしているように見えた。茶髪、モヒカン、談笑、忘れ物(コンタクトバッグ)などなど。戦いに挑む者の顔ではないように見えた。主将は「笑顔はここまで! これからは試合に集中しよう。」とアップの前に声を掛けたが、みんなの気持ちは一致していたのか。

マイボールでキックオフ。敵陣奥深くで出来たモールから、久留米のペナルティーの嵐。数えていないが、開始5分以内に6本以上のペナルティーを取られたのではないだろうか。確かにレフリーは、ノットリリース・ザ・ボール、オブストラクション、ハンドなどモール/ラック際のペナルティーを、かなり敏感にとっていた。FWでいく久留米にとってマズい展開だ。しかしレフリーは相手にも公平だ。文句は言えない。結局は、前半早々に産業医にPKを決められ3点を先制され、これで完全に浮き足立ってしまった。

後半は、BK主体の戦法に変更し、かなりまわるようになったが決め手に欠き、ボールも手につかない。逆に相手にトライを決められてしまった。後半の後半は特に攻め続けていたのだが、なんとしてもトライするという気迫に欠けていた様な気がする。結果は0対10(1PK、1トライ、1コンバージョンキック)で初戦敗北。

技術や体力では決して劣っていなかっただろう。ただラグビーというものをうちが理解していなかったのだと思う。現役にも十分に課題は見えたはずだ。9月からリーグ戦が始まる。ここでどこまで修正できるかで、来春の九山が決まる。
[PR]
by kiss4u | 2006-08-15 09:44 | 試合結果
<< 神鍋Now <西医体情報06>試合速報まとめ >>