<九山情報'08>30年ぶりの九山優勝

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5月5日小雨降る中でKOとなった九山決勝対琉球大学戦。序盤から久留米は相手陣内で戦う。11分で相手ゴール前の琉球ボールのラインアウト。琉球のノータッチキックを松原がキャッチし、吉岡がラン、最後に伊藤に繋いでトライ。また18分に相手ゴール前で琉球がノットリリースザボール。久留米はペナルティーキックを得意のラインアウトに持ち込み、ラックから琉球の厳しいサイドディフェンスを桑原が突いて2トライ目を上げる。ところが23分攻守の要のFB有隅が故障、残りを14人で戦うことになり防戦にまわることになったが何とかハーフタイムに救われる。

後半は、有隅に代わり秋吉が入ってリスタート。伊藤、吉田、島田に秋吉が加わり6年が大活躍。激しい揉み合いが続く中、後半10分でWTB李が故障でアウト。坂本が慣れない11の位置に入る。何度も琉球得意の縦の突っ込みがあるが激しいタックル、アップアンドアウトで守り切る。後半22分に相手ゴール前10 mで琉球の倒れ込み。厳しいラックから平野が抜け出し3トライ目を決める。終盤は琉球が中央からドライビングモールでどんどん進み、久留米ゴール前で防戦に張り付く場面が続いた。3トライリードするものの、久留米は絶対に1トライも献上させたくはないという思いで固まっていた。久留米はここで自陣ゴール前でペナルティーを喰らうというミスを犯すが、幸いにも琉球がオブストラクションを犯し、久留米はキックで押し戻す。残り時間がなくなり、琉球はタッチでゲームを切れなくなり、全員で回すしかない中でノーサイドの笛。30年ぶりの九山優勝の瞬間だ!

昨年の九山では故障者ばかりで15人確保するのもやっとで、初戦で大敗するボロボロの状態だった。この1年間五反田コーチの熱心な指導に松原前主将、田中主将が部員をがっちりまとめて素晴らしいチームに成長した。皆が一生懸命練習した結果、4試合完封での完全優勝という大きな花を咲かせた。

優勝の晩、久留米に戻り、OB達からのお祝いのドンペリを優勝カップに注いで全員で飲み回した。だか我々の進化はまだまだ続く。全員の眼は既に西医体に向けられている。

決勝戦にも多くのご父兄、OBの先生方に応援に来ていただいた。奇しくも、このチームには30年前の優勝チームの息子が3人(音琴、平野、加来)もいる。その3人のOBの先生方にも応援にご来場頂き、普段は厳しい先生方の顔も緩みっぱなしだった。今回も多くの差し入れ、お祝いを頂きました。この度の優勝は皆様方のサポートのお陰です。本当にありがとうございました。
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by kiss4u | 2008-05-06 11:13 | 試合結果
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